一之江抹香亭 第二回 香袋作り体験講座

     抹香亭 展示 《﨓の木の皮を乾燥させたもの》 江戸川区 一之江抹香亭にて第二回 香袋作り体験講座がありました。 区役所担当部署に申し込み開始 7月1日 8時30分から15分後には、午前午後ともキャンセル待ちの 大人気となりました。 7月25日 猛暑に目を細めなければ歩けない程ギラギラ日差しが差し込む日曜…
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平城京遷都1300年 都の薫り

美しい海空広がる景色の元、ららぽーと豊洲でお香講座がありました。 毎月一回、時には二回通う見慣れたはずの風景ですが、今日の透き通った空のせいか、リゾートに舞い込んだような錯覚さえ覚え、講座前にぶらぶらと散策を楽しみました。 下記は、本日の匂い袋と講座内容です。 *** 万葉歌…
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華首の餘芳

明日は豊洲ららぽーとのお香講座があります。 8月9月10月の三回講座で、平城京遷都1300年 都の薫り です。 初回には、薫集類抄にただひとつ掲載されている焼香方に従って作った焼香を焚きます。 極上の沈香の艶めいた薫りが燻りたちます。 昨日の正午の事、プールに向かう車中、交差点で止まって青信号を確認す…
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十一ヶ寺 お泊り会 香り花作り

通称、十一ヶ寺とは、練馬区練馬四丁目の豊島園のそばにある寺町のことです。 もとは浅草の田島町にあった誓願寺というおおきな寺の塔中寺院で、大正12年の関東大震災で焼けだされ、震災後の都市計画によって移転が決まり、昭和の初期に現在の地に移りました。 本寺の浄土宗誓願寺は多摩墓地の正門前に移りましたが、塔中の十一ヶ寺は…
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一之江抹香亭 香袋づくり体験教室

6月12日 盛夏の日差し溢れる大安吉日、江戸川区一之江抹香亭開園を祝う会と、午後から香袋づくりの体験教室が開催されました。 この公園は旧一之江村の旧家であった抹香屋田澤家の敷地を一之江境川親水公園に付随した憩いの庭園風に整備したものです。公園内には植栽が整備され、前庭、芝生広…
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ブルームーン

2010年元旦はくっきり美しい満月でした。 月の満ち欠けは平均29.5日を周期として繰り返されるので、1月は朔日のほかに30日も満月となりました。 最初の満月をファーストムーン、同じ月のうちに2度目に巡る満月をブルームーンと呼びます。 ブルームーンは月が青くなるわけではなく、めったに起こらない…
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二十歳の香り は 永遠 無限

1月の講座では【鹿鳴館の香り】として、ダマスクスローズオイルを染み込ませた白檀を使っての調合でした。 ダマスクスローズのアブソリュートはとても華やかで濃く、心に染み入るまろみがあります。 水蒸気蒸留法で抽出されたアロマオイルとは香りの質が異なることは分かっても、両方同時に香り体験をしたことがないので、その違いを確かめたくネッ…
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元日の朝 晴れて風なし

新年明けましておめでとうございます。  *写真は大宮八幡神社の福豆です。 とても美味しくて、福を残すことなく全部頂きました。 初詣の道々、澄みわたる青空ひろがる元旦の空を見上げて、浮かんだ石川啄木の慶賀の和歌            何となく今年はよい事あるごとし 元日の朝晴れて風なし …
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ゆく年くる年 眼福満腹

今年最後の日曜日、一日が終えるのが惜しいほどたっぷり楽しみ英気を養いました。 おいしい食事と楽しい会話、艶やかな舞踏会、甘酒横町での買い物、・・・、、 単純ですが、 数日を残す年の終わりに、来年は良い事が起こりそう・・・と、そんな気配を感じて新しい年にむかえることは、とても幸せです。 木挽町 花蝶…
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乞巧奠 七夕の宴 冷泉家の雅

東京文化会館にて開催された 乞巧奠~七夕の宴を見に行きました。 東京都美術館で開催中の冷泉家 王朝の歌守展の関連事業として、東京で初めて再現されました。 季節は冬に向かっていますが、館内の涼しげな設えと虫の声、楚々と歩く女性の薄物の透け感に初秋の雰囲気をたっぷり味わいました。 冷泉家では、二星たなは…
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佳日の匂い

十一月の扉が開いた日は風も日も強い一日となりました。 週明けの講座は、訶梨勒たたみ蝉袋仕立てです。 唐蝶結びとトンボ玉をつけて、袋に通しました。 袋には、上から二重叶結び、総角結び、細結び、が結ばれて、その先は解いて房になります。 蝉袋に結ばれる花結びは、…
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大人になったらしたい旅 おやつの前後

資料館地下で一字一願般若心経    掛け仏 勢至観音菩薩が身を乗り出してお迎えにきている姿の優しさ、柔らかさが しなやかな両手のひらに溢れています。 閻魔大王の前には、愛らしくも珍しい天女の香炉が  その奥には、どんな取り合わせか、卍の香炉 閻魔様の油断を許…
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大人になったらしたい旅 初日

遠くとも一度は参れ善光寺  新幹線にて長野に、朝の9時に到着しました。  青空に焼香の煙がそうそうとあがり、柔らかい庶民信仰の雰囲気は、なんとも清々しい雰囲気が漂っていました。    シャープな撞木造りの本堂へ、どっしりと丸みを帯びた香炉から上がる白煙が優しく導きます。 横に立ってみると身長のほぼ二倍ほどありました。 …
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天使の分け前

和の香りは一味ではなく、常温、間接熱、直に焼べた時と異なる香り立ちをします。 木香(もっこう)という生薬は、お香界の二重人格と言われ常温では、古く湿った家屋の匂い、温めると焼きたてのパンの香ばしい匂いになります。 生薬としての歴史は古く、正倉院薬物にも名前を残し、当時の最高の妙薬、紫雪は木香が主成分です。 最近では、脳の血流を…
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狩野川ハーモニー

狩野川青年部OB交流会 練香つくり体験会は、参加者の皆さんの準備後片付け、多大なるご協力のおかげさまで、盛況、かつてないほど楽しい会となりました。   体験会会場の ベルフォーレにある 噴水です。 9時少し前に到着して、しばらくして会館とともに、水音が響き渡ったのが、とても印象的に残りました。  担当役員の方が、カ…
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乳鉢の小宇宙は芳香の渦

夜ひらく白粉花の芳香に足をとめる季節となりました。 練香体験会のために、試作品を二つ作りました。 一つはインドネシア産の最高級の沈香、極上泥沈と中泥沈みに、べトナムの並シャムを合わせたものを主原料に甘くなりすぎないように白檀は控えめにしました。 もう一つは、根木白檀と言って、白檀の根っこの部分を粉末にしたもので、サン…
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六種の薫物

一週間後に控えた練香講座の準備も順調に進み、今日は主原料となる沈香を 36人分袋詰めしました。 34人の練香講座ということで、人数の多さに指導が行き届くかどうか大きな不安が先走りましたが、ある時、参加者を6チームに分けて、それぞれに六種の薫物の名前を冠して、季節感を出す練香を作っていただくことを思いついてから、準備…
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かなかなと 秋侘び連れて 宵の風

残暑見舞いの頃となりました。 夜更けて日付けが変わり、夜の静寂にかすかに届く蝉の声は、ヒグラシでした。 山の夕暮れに鳴いてこそのヒグラシですが、深夜に脱皮して、夏を惜しむ気持ち溢れて明け方に鳴き出しのでしょうか。   その声は、耳を傾けてやっと聞こえる幽かさでしたが、小さな秋ではなく、しっかりした秋を感じさせてくれました…
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香は人なり

置き香を作りました。 白檀をスプーンで16杯、他の生薬を加えて全部で40杯調合です。 安息香とかっ香.....は4杯も入れて、強力に甘みを底上げします。 時間経過でしっとり艶に甘くなる丁子を2杯、桂皮、大茴香の辛みも忘れず、零陵香でぴりっとさせて、麝香で香りをまるくして、最後は、臭い吉草香でまとめました。 …
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香の調べ

印香作りをしました。 印香とは、調合した原料を布海苔または椨子、支那粉などを加えて、ひとまとめにしたものを、小さな型抜きで抜いたものです。 練香と同じく間接熱で楽しみます。 明治天皇がご即位なさった時には、紅葉の型に印香がたかれたそうです。 作り方の手順は、 沈香 白檀 丁子 桂皮 龍脳 貝甲香 椨子を入れてかき混ぜ…
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